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施設のご案内

全身用Ⅹ線CT診断装置

当院では全身用Ⅹ線CT診断装置 「東芝スキャナ Alexion」を設置しています。
検査はベッドに寝ているだけで、数分間で終了します。
CTは、寝台と呼ばれる検査用のベットに寝た状態で、ドーム状の装置内を移動し、X線を身体の周りを回転させながら照射し、輪切りの像を撮影します。
当院の装置は1回の撮影で同時に複数の輪切り像が得られるマルチスライスCTスキャナーです。
得られた輪切り像から詳細な、縦・横・斜めの断面像や立体像を作成する事も可能です。
また、腹部CTの画像を使用して、メタボリックシンドロームの診断に有用な内臓脂肪の測定も行うことができます。

 

頭部CT画像

胸部(肺)CT画像

骨の立体画像

内臓脂肪測定画像

 

Ⅹ線撮影システム

当院のⅩ線撮影システムは、東芝製Ⅹ線発生装置とFCR(富士コンピューテッドラジオグラフィー)を使用し、胸部・腹部・全身の骨・関節などのレントゲン写真を撮影しています。

骨・関節撮影

 

全身の骨・脊椎・関節(骨折の有無や変形などの診断)

胸部撮影

肺・気管・心臓・大動脈など(肺野の炎症状態や腫瘍の診断など)

腹部撮影

肝臓・腎臓・心臓・脾臓などの腹部臓器や消化管のガスなど(胆石・腎石の有無や腸閉塞の診断など)

 
 

Ⅹ線透視診断装置

当院のⅩ線透視診断装置は、東芝製「デジタルX線TVシステム Plessart ZERO」を使用しています。この装置は、Ⅹ線を連続的に発生させ、身体の中の様子をリアルタイムでTV装置で観察する装置です。

この装置は、以下のような検査に使用されます。
・胃のバリウム検査をはじめ、食道、小腸、大腸といった消化管疾患の診断。
・電子内視鏡装置を併用して胆道・膵管を造影し膵、胆道疾患の診断や総胆管結石の治療をする内視鏡的逆行性胆道膵管造影(ERCP)。
・骨折や脱臼の整復、脊髄腔造影(ミエログラフィー)等、整形外科領域の診断や治療。

 
 

検体検査

血液検査

採血した血液を調べることによって、病気の早期発見・早期治療につなげることができます。
当院では、おもに、血液一般(貧血)・肝機能・腎機能・糖代謝・脂質代謝などを調べることができます。
30~45分程で結果が出るので、その日のうちに医師の診察を受けることもできます。(一部項目を除く)

尿検査

体の中にある不要物は血液によって腎臓に運ばれ、余分な水分と一緒に尿として排泄されます。
腎臓や体の中に異常があると、尿の成分や性質が変化するので、尿を調べることで腎臓や膀胱などの異常を見つける手がかりになります。

インフルエンザウイルス検査

インフルエンザウイルス分析装置

簡易キットや分析装置を使ってインフルエンザウイルスがいるかどうかを調べる検査です。
鼻の奥に綿棒を入れて検体を採取し、結果が出るまで(15~20分程)お待ちいただきます。
※インフルエンザ発症12時間以内の場合、体内のインフルエンザウイルスの数が多くないため、正しく判断することが難しい場合があります。 

 

生理機能検査

心電図検査

心電図・血圧脈波検査装置

心臓の動きを電気的な波形として記録し、心臓の状態を把握することができる検査です。
ベッドに仰向けで寝た状態で、胸元・両手足に電極を装着します。
痛みもなく、5分程度で終わる検査です。 

 

動脈硬化検査(血圧脈波検査)

動脈の硬さ・詰まりがないかを調べる検査です。
ベッドに仰向けで寝た状態で、両腕・両足にカフを巻いて血圧・脈波を測定します。
検査時間は5分程度で、すぐに結果が出るので、その日のうちに医師からの診察を受けることができます。

超音波検査(エコー検査)

超音波検査装置

超音波をあてて体の中の臓器をリアルタイムで観察することができる検査です。
腹部超音波では、おもに、肝臓・腎臓・膵臓・胆嚢・脾臓を観察して異常がないかを調べます。
被爆の心配がなく、妊婦さんでも検査を受けることができます。
検査時間は20~30分程度です。

 

内視鏡検査のご案内

当院では「新世代内視鏡システムLASEREO(レザリオ)」を導入

2つのレーザー光源を搭載し、粘膜表層の細かい血管や小さな病変を観察するのに適したシステムで、がんなどの病変部の視認性が高い内視鏡です。

 

上部消化管(食道・胃・十二指腸)

診断内容

腹痛、貧血などの原因や、食道・胃・十二指腸に発生した潰瘍、炎症、腫瘍、ポリープなどを診断します。同時に病変の一部を採取してピロリ菌や組織の検査も可能です。
鎮静剤の使用も可能です。また、鎮静剤を使用しなければ検査後、車の運転をして帰宅できます。

検査方法

から入れる内視鏡と、から入れる(経鼻)内視鏡のどちらかを選択できます。
経鼻検査は、鎮静剤を使わなくても、嘔吐感や息苦しさが少ないのが利点で、医師と同じモニター画面をみながら説明を受けたり、疑問に思うことを聞いたりすることもできます

受診方法

外来受診をしてください(検査日を決めます)。 ※空腹で来院いただければ当日の検査もできます。

下部消化管(大腸)

診断内容

ポリープやがん、出血、炎症等をモニター画面で観察し診断します。組織を採取し顕微鏡検査をする事で細胞を詳しく検査すること(生検)や、ポリープの切除術も可能です。

検査方法

カメラを肛門から挿入し大腸の内部を観察します。 鎮静剤を使用するので痛みの心配はなく、検査自体は約20~30分で終了します。

受診方法

1. 外来受診をしてください(検査日を決めます) ⇒ 検査説明を受けてその日は帰宅
2. 検査の日程は下記のいずれかを選択いただきます
【外来で検査する場合】 ・・・検査当日に来院して検査を受ける
【入院して検査する場合】・・・検査前日に入院して検査を受ける
 ※いずれの場合もポリープを切除した場合、その日は入院